はじめに
こんにちわ。プログラマのgrnishiです。9月場所では昭和以降最速の大関が誕生して相撲がプチブームみたいですね。
5年前も相撲がプチブームと書きましたが、今もまだ続いています。
そういえば「柏鵬時代」「輪湖時代」「千代の富士時代」「若貴(曙貴)時代」など言われてきましたが、今は無さそうですよね。
このまま大の里が上がってくれば、照ノ富士と合わせて「照大時代」になるか。語呂的には「大照時代」が良いですね。
5年前の記事では「いつか私も国技館で観戦したいものです。」と書きましたが、2023年に実現しました。
やきとり美味しかったです。
本題
5年前の記事で自宅のスマートホーム化計画と題して、当時の現状を紹介しました。
あれから5年経って、変わったもの、変わらないものと様々です。
最新の自宅について紹介します。千里の道も四歩目ぐらいです。
スマートスピーカー
5年前はEcho Dot第3世代を使っていると書きました。
現在は、スマートスピーカー自体使わなくなりました。理由は色々あるのですが、ほぼ全てスマホで十分となりました。場所も取りますしね。
スマートテレビ
5年前はFire TV Stickでしたが、今は4K Maxになりました。何が違うという事もないですが、動作速度はかなり快適になりました。
南京錠
大きく変わったわけではありませんが、調子が悪いので買い替えました。
そろそろUSB-C以外の製品は全部撤去していきたいところです。
スマートロック
こちらはQrioLockから買い替えました。
理由としては、アプリを立ち上げるのがめんどくさくなった事。
SESAMEには指紋認証+ICカードリーダーに対応したパッドがあります。
ICカードリーダーは交通系ICが使えるので、モバイルSuicaで開ける事ができます。
さらに、鍵を閉めるのがめんどくさいので、オープンセンサを使ってオートロックに対応しました。 (なんでamazonで売ってないんだろう)
スマート照明
5年前はMESHタグ(人感センサー)とラズパイを使って、人がいればON、いなければOFFとしていましたが、
ラズパイが邪魔になってきたので、上記のスマートロックとIFTTT連携しました。
ロックを解除したら電気を点ける。ロックをしたら電気を消す。おかげさまで家に帰ったらオートロックですぐに電気が消えてしまう。改善の余地はあります。
スマートリモコン
主にエアコンのON/OFFに使ってます。といっても、諸事情でエアコンは無期限停止中なので今はオイルヒーターのON/OFFに使っています。
電気点けたり消したりとか色々できるのですが、結局はこれだけ。
インターフォン
5年前はスマートドアベルを使ってましたが、スマホで受けるというのがどうにも気に入らない。
そもそも気付かない。
という事でシンプルに
これにしました。
スマートプラグ
寝る前にはディスプレイの電源だけ切るのですが(パソコンは常時稼働)、電源ボタンが壊れてしまいました。
ディスプレイ自体には満足しているので買い替えるのも違います。
といって、電源ケーブルを引っこ抜くのもめんどくさい。
ということで、スマートプラグを差して、スマホから消せるようにしました。
随分前に購入したものなので前の型ですが。
スマート温湿度計
湿度管理にはスマート温湿度計を使っています。
湿度を一定に保つように、湿度計の値と連動して加湿器のON/OFFをしています。
加湿器自体は普通のスチーム式のものを使ってます。ボタンはこれで。
スマート加湿器ってスチーム式のやつ見たことないんですよね。そもそも加湿器の主流はハイブリッドか気化式なんだろうな。
今後は
色々買っては試して、ある程度のところで落ち着いてはいるのですが、不満点が一つ。
アプリが統一されていない事。全部同じメーカーで揃えればアプリも一つになるのかなと思うのですがなかなか難しいですよね。
それではまだまだ新製品のチェックをしながら5年後(?)にその3を紹介します。